アナログとデジタルの、美しい融合

 

「最新機器を、美しく着る」「Wearable」

 

MICHIYO INABA は
「アナログとデジタルの、美しい融合」を目指し
ブランド設立の1993年から、洋服作りを続けています。

MICHIYO INABA が考える
アナログとは、
連続的なデータを扱い、
連続的に変化する物理量。
それは地球人っぽいメカニズム。

そしてデジタルとは、
段階的に区切る離散的で
なおかつ未来的で宇宙的なメカニズム。

MICHIYO INABA の
「Digital Wear」とは、
相反するアナログとデジタルが
この地球で自然に無理なく、
美しく融合した
その瞬間を切り取った、
新しいファッションの名称です。

MICHIYO INABA は
優れた本物の品を、
大切に扱っていた時代の人々を
イメージしたファッションbrand として
大量生産やSALE を行わない
もの作りを続けています。

そのサステナブルな精神が
食品ロスやファッションロスの激しい
いま、また見直され始めています。

地球環境問題を悪化させない為にも
最先端の優れたデジタルの技術と
昔からのアナログな伝統技術を
「アナログとデジタルの、美しい融合」で、
ファッションを作り続けて行きたいと、
日々精進しております。

 

1999年、TOSHIBAのミニノートパソコン「Libretto SS」と、「Dyna Book SS」を内蔵した牛革のバッグを発表。