(株)NHK情報ネットワーク I-media 2001.12 NO.214
ソフト事業開発本部 チーフプロデューサー 加藤和郎 氏
デザインコンテストの一次審査。ファッション我から5点を選んで生地を支給し、来春、ショー形式でグランプリ大会をするというものです 。 今年は海外からの応募も含めて1,300点。それを2時間がかりで審査しました。部屋一杯に次々に並べ替えられていくのを4人がバラバラにチェックしてマークを置いていき、マークが多い順にピックアップする方式ですが、評価のズレがほとんどありませんでした。選ばれるものには“磁力”があるのです。
2日後にMICHIYO INABAの東京コレクションに行きました。テーマは「マグネチック」。 鋭角的な切り替えラインなどシャープさを際立たせながらも、素材とモデルの拘りも効果して、あくまでもエレガントな磁力を発していました。ウエアラブルをめざした携帯電話ホルダー付きのバングルやベルトは、プラスチックをシルバに仕上げにして、樹脂には見えないレアメタルなリッチ感覚。プラスチックも磁気を帯びているように見えたので、勝手に「プラネチック」と名づけてみました。星空っぽいでしょう! ところで、19日の歴史的しし座流星群、あなたはいくつ見ましたか。

