繊研新聞 7面


| クリエーション・ビジネス・フォーラム 「匠」、「創」、「商」の出会い |
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| 2008. | 4.23 wed. | 10:00~18:00 |
| 4.24 thu. | 10:00~18:00 | |
| 4.25 fri. | 10:00~17:00 | |
魅力ある国内の物作りアピール
JFWJC09春夏展
国内最大素材展、世界へ発信
JFW(東京発日本ファッション・ウィーク)JC(ジャパン・クリエーション)2009春夏展が4月23日~25日、東京ビッグサイト(東1、2ホール、約1万7千平方メートル)で開催される。主催はファッション戦略会議、JFWジャパン・クリエーション運営委員会。同展はJFWのテキスタイル事業として、世界市場に向けた高付加価値「ジャパン・クオリティー」をアピールし、商談を重視する展示会としての機能を発揮する。出展者数は109社(197小間)。
(質の高い商談を)
会場内のゾーニングは製品、服飾資材、皮革・毛皮などの繊維関連全般を対象に展示し、入場制限を行わず、多数のバイヤーへのプロモーションを行うことに適している「プロモーションゾーン」と、テキスタイルバイヤーのみに入場を制限し、密度の濃い商談を行う環境を整備した「ビジネステキスタイルゾーン」に分けて設置する。特にビジネステキスタイルゾーンでは質の高い出展者による、より実践的な商談展示会を行うことを目的に出展者審査を行っている。同ゾーンへの出展条件は1,JFWJCの実施目的に賛同し、日本国内に企業としての籍を置き、生産基盤を持っていること2,継続して新製品を開発・発表する企画提案力があること3,商品のプライス、生産ロット、納期が明確になっており、販売体制が整っていることを審査基準としている。
今回のJFWJC展ではプロモーションゾーン、ビジネステキスタイルゾーン以外に特別コーナー、関連事業などを充実する。トレンド&インデックスコーナーでは「ジャパン・インフュージョン」をメーンテーマに「エコ・ミューズ」などのサブテーマを設定し、テキスタイルを分類・編集したトレンドコーナーと、出展各社の一押し素材を展示するインデックスコーナーを併設する。また、ビジネステキスタイルゾーン内にはアパレルメーカーと商社のバイヤーへのアンケート調査で選出された出展者で構成する「バイヤーズセレクトコーナー」を前回のJFWJCに引き続いて設定し、同展への集客力向上を図る構えだ。また「ジャパン・テックスプロモーション」では染色加工仕上げの自由なアイデアを紹介する。また、ファッショントレンド情報とテキスタイル最新情報を発信する「フォーラム」も会期中に開催する。
(「デニムの耳」企画)
今回のJFWJCでは新たな試みとして「デニムの耳」プロジェクトとサポートインダストリーコーナーを展開する。
「デニムの耳」プロジェクトは、デニムの生産工程のなかで出されるデニム廃材を再利用する試み。アパレル、バッグ、アクセサリー、人形、陶芸分野などからデザイナーが参加し、「アート、趣味ではなく、商品として売れるもの」を創作。地球環境への対応でリサイクルを意識したものだ。
その他プロモーションゾーン内ではサポートインダストリーコーナーで服飾資材、皮革・毛皮、IT(情報技術)関連などの製品をアピールする。
(CBFと併催)
また、今回のJFWJCは第7回CBF(中小企業基盤整備機構主催)と併催する。CBFの出展者は繊維47社に加え、「特別出展」として皮革製造3社を追加し、合計50社となる。皮革製造事業者のCBF参加は初めて。特別出展は岡本製革所(兵庫県たつの市)、栃木レザー(栃木県栃木市)、奈良産業(奈良県宇陀市)。CBFで恒例となっているアパレルデザイナーとの協働製作による製品展示も行われる。参加デザイナーは石井康之、伊藤卓哉、稲葉みちよ、勝井北斗・八木奈央、久見木優、甲賀真理子、板部三樹郎・Shuen Jen Fang、白木大地、高橋理子、武内昭・中西妙佳、AKIRA NAKA、ミハイル・ギニス、村松啓市・関紀子、山縣良和・玉井健太郎、吉田ヒロミの顔ぶれとなっている。なお、JFWJCとCBFの共通入場券はJFWジャパン・クリエーション運営委員会事務局で事前発効する。



