読売新聞 夕刊(全国版)


元町にアトリエを構えるファッションデザイナー稲葉みちよは、五年間OL生活を送った。だから「働きやすさとエレガンスの共存」にこだわる。作品には「高層ビルと赤レンガの倉庫街が共存する横浜のエネルギー」を込める。 電磁波をさえぎるシートを縫い込んだエプロンや携帯電話をひざ下に付ける足カバー。斬新なアイデアはファッション界に旋風を起こす。