神奈川新聞

2002年秋から2003年春を彩る東京コレクションの発表会が28日、横浜・みなとみらいの赤レンガ倉庫一号館で行われた。
横浜出身で、横浜を拠点に活動する稲葉みちよさんの作品で今回は「90年余にわたり横浜の繁栄を眺め、再生によって二十一世紀への扉を開いた赤レンガ倉庫から、新しい息吹を伝えたい」との発想で企画された。
さらに、家庭で洗えるシルクに、写真家森日出夫さんの横浜を題材にした作品をデジタル・プリントした素材で力強さと優雅さがないまぜになったデザインで「地球の鼓動をイメージした」という。
会場では、出品された作品57点をまとったモデルたちが次々と歴史の重みを伝えるホールに登場、集まったファッション・メディアや招待客の賛辞を浴びていた。


